まえがき 第1章 語の成り立ち10 第1節 ことばと音10 101 言語における音 2 語10 沖縄言葉のなりたち 日本語を言語学上に大まかに分類すると、本土方言と琉球方言に分けられます。 人口比で考えると、日本のほとんどが本土方言を使用、琉球方言は南北1000kmに広がる島しょ郡に住むわずか1%の人々が使っているのにすぎない言葉です。 だから、本土方言(いわゆる日本語)の文化圏の人々にとっては、この琉球方言はまるで外国語の成り立ち 会意文字です(辛口)。「取っ手のある刃物」の象形と「口」の象形 から悪い 事をした時は罪に服するという「ちかい・ことば」を意味する 「言」という漢字が成り立ちました。 読み 音読み:「ゲン」、「ゴン」 訓読み:「い(う)」、「こと」
世界の言葉の成り立ち 母音と子音の合体表 Mohariza12メモ