花弁／花片／瓣（はなびら）とは。意味や解説、類語。花の、萼 (がく) の内側にあって雄しべ・雌しべを保護する小片。ふつう萼より大きくて薄く、葉緑素を含まず、さまざまな色彩をもつものが多い。かべん。 goo国語辞書は30万4千件語以上を収録。日本大百科全書(ニッポニカ) 花弁の用語解説 花びらともいう。花冠を構成している花葉(かよう)のことで、萼片(がくへん)に比べると普通は大きくて薄い。種々の色素を含んで色づくが、普通はクロロフィルを含まない。解剖的には簡単で、脈は二叉(にさ)分岐をし、明らかな中脈はもたない旭山桜 (アサヒヤマサクラ) 花：八重咲き：淡紅紫色 花弁枚数：10〜枚 開花時期：3月下旬〜4月上旬 ひとつの花芽から3、4個の花を咲かせ 絵に描いたような満開の桜を楽しめます。 盆栽の桜として広く栽培され、見事な花つきが魅力の品種。
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